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  • uemura4

新年のご挨拶

どうも、いしやまです。

新年あけましておめでとうございます。

前回の記事でも書いたように、昨年の後半から複数の仕事が立て込んできて

正月明け早々、社内全体がバタバタと慌ただしくなっています。

春を迎えるころには少し落ち着くといいな・・・(笑)

さて、

今日は進行中のプロジェクトのお話。

現在、弊社では

関東圏内で認定こども園を設計しております。

正確には「幼保連携型認定こども園」と呼ばれる用途。

簡単にいうと、幼稚園と保育園の両方の機能を併せ持つ施設で、

幼稚園、保育園それぞれの需要と供給のギャップを埋めるために創られた用途です。

(今は、保育園は空き待ちの状態で、幼稚園は余ってる、なんて現状ですね)

そして我々設計の人間が日々使い、無視することのできない存在である

建築基準法でも、数年前に「幼保連携型認定こども園」の名が登場し

幼稚園(「学校」に分類)や保育所とは全く別の法的立ち位置であることが示されました。

弊社としても初めて経験する用途なので、

法的規制を慎重に調べ関係各所に相談しながら計画を進めています。

これまで、

法的に必要な申請手続きの準備を進めながら、

お施主さんとの打ち合わせを重ね、

ご希望される間取りを詰め、

全体のボリュームを把握し、

ようやくプランの大枠と、法規制の整合が取れてきたところ。

(お施主さんの要望される間取りが、法的に可能かどうか、非常に難しい条件だったため

それを実現するために、役所の指導課と相談、考え方の説明を重ねて、

ようやく、要望される間取りが実現可能!という判断に至りました。

なかなか難しいハードルを越えねばなりませんでした(笑))

そして今は

少しずつデザイン的なご提案に発展できるよう準備しているところです。

立面図にえんぴつでグリグリとスケッチしてはあーでもないこーでもない。

検討用のラフ模型を作ってはこーでもないあーでもない。

早くお施主さんが見て喜ぶような提案資料をお見せしたいものです。

がんばるぞ。

↓ボリュームを確認するための白模型

模型写真1:ボリュームを確認するための白模型

↓アール状の大庇で壁の面を分節して3パターンの壁の材料(テクスチャ)を使う案

↓いろんなパターンを作ってみて。作ってはボツ。作ってはボツ。の繰り返し。

↓1階部分。奥行きのある廊下兼あそび場と、保育室が一体につながった空間。

 1/200模型でも中を覗き込むとそれなりに内部空間がもんですね。

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創作者として思うこと

どうも、いしやまです。 なんだか物々しいブログタイトルです。 私個人、物を造る人間として まだまだどれほどのものなのかというところもありますが、 最近たまたま記事で見て気になったことがあるので書いていきます。 出来事自体はもう数年前の事なのですが、 ネットやTVでも取り上げられました、 ㈱照井信三建築研究所側が竹中工務店を相手取り、 著作権に関する訴訟を起こした通称「ステラ・マッカートニー事件」に